こんにちは！
　　
販売企画部　戸塚です。
　　
ようやく！雨が上がりました。
　　
ここ連日の大雨で、雨漏りに関するお問い合わせを多く頂きました。
　　
突然、自宅が雨漏りしたら驚きますよね・・・。
　　
中でも「他社でもう何回修理してるのに雨漏りが再発してしまう」というお声も少なくありません。
　　
雨漏りの修理が難しいのは、
　
・雨漏りの原因箇所を推測する技術
・散水調査で雨漏りを再現させる技術
・雨漏りの原因箇所に合わせて適切に修理する技術
　
この3つが必要だからです。よくある雨漏りの原因箇所をざっと説明すると
　
サッシ周り、モルタルヒビ割れ、サイディング目地、貫通部、出窓、外壁部の不具合(施工ミス、素材原因)、設計ミス(雨仕舞など)戸袋周り、エアコン配線周り、ケラバ・壁取合い、屋上及びベランダ防水、ドレン周り、トップライト、谷板金、下屋外壁取合い、日本瓦の割れやズレ、金属屋根不具合、手すり壁・外壁取合い、笠木外壁取合い、笠木天端などなど。
　
今、思いつくだけでもこれだけあり、細かい箇所を入れるともっとあります。
　
このような原因を突き止めるには、建築に関する全般的な知識がないとできません。一級建築士は"設計のプロ"かもしれませんが、"修理のプロ"ではありません。それが雨漏り修理の難しい点です。
　
例えば、あなたが病気になったとき、まず医者に症状を診断してもらい、その後に薬を出してもらいますよね？ 雨漏り修理も同じです。
　
まずは、建築全般の知識がある方に診断をしてもらい、原因箇所を特定してから、適切な修理をしなければ絶対に止まりません。
　　
また、雨漏りが再発してしまう理由には以下があります。
　
・建物全体の状況を充分に把握しないで修理を行っている
・見えない所への二次被害や、雨漏りの広がりを把握していない
・雨水が浸入する入り口を塞ぐことしか考えていない
・修理後の雨漏りの再発を防ぐための根本的な解決がされていない

よく「塗装をしただけで雨漏りは直ります！」「ひび割れや穴をコーキングで塞げば直ります！」と言っている同業者がいますが、このような表面の修理をしても、1～3年以内に再発することはよくあります。
　
雨漏りが再発すると、お家自体の耐久性が落ち、被害がどんどん広がってしまい、最終的には大掛かりな補修工事が必要になる場合もあります。
　
そのため、早いうちに雨漏りの根本原因を特定し、しっかりと修理することが重要です。
　
ユウマペイントは、「雨漏り鑑定士」や「ITCサーモグラファー」といった雨漏り工事に関する知識を持ったスタッフに加え、2級施工管理技士や一級塗装技能士などの資格を併せて持っているスタッフが多数所属しています。
　　
建物の構造に関する知識が豊富ですので、再発してしまう雨漏りも解決いたします。
　　
初回の目視調査（水の浸入経路の予測を立てる調査）は無料で行っていますので、まずはお気軽にご相談ください！