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ドラムのリズムが走る原因は「才能」ではなく「構造」です

川島広明ドラム教室

BPM60から安定させる「ドラムのリズムが走る原因は「才能」ではなく「構造」です」

BPM60から安定させる

こんにちは! 船橋日大前駅から徒歩6分、川島広明ドラム教室です。


今回は、「ドラムのリズムが走ってしまう…」と悩んでいる方に向けて、テンポが速くなる本当の理由と、直し方の考え方をまとめてご紹介します。


「走る=センスがない」ではありません

教室でも、

  • 気づいたらどんどん速くなってしまう
  • メトロノームと合わない
  • バンドで「走ってるよ」と言われる
  • 録音を聴くとサビで一気に速くなっている

というご相談を本当によくいただきます。

このとき多くの方が、「自分にはリズム感がないのかも」「才能がないのかも」と不安になりますが、私ははっきりお伝えしています。

原因はセンスではなく、「構造」と「練習の順番」にあります。

テンポが速くなるのは、

  • 練習しているテンポ設定が速すぎる(遅いテンポでの練習が必要)
  • 手足が先に動いてしまう(コントロールができない)
  • 分解練習(手足をばらして練習する)が足りない(ひとつずつ練習する)
  • 「遅れたくない」という焦りや緊張(心理的問題)

といった要素が重なった、“構造的な現象”です。


安定のカギは「BPM40」と「待つ勇気」

リズムが走る方の多くは、最初からBPM100以上で練習していることが多いです。ですが、テンポの安定を作る土台は、BPM40前後のゆっくりしたテンポにあります。

おすすめのステップは、

  • BPM40(8分)で右手だけ・足だけなど、手足を分解して練習する
  • BPM40(8分や4分)8ビートを1分間キープする
  • BPM40(8分裏)で8ビートを1分間キープする
  • 2拍に1回クリックが鳴る設定で8ビートを1分間キープする

といった流れです。

ここで大切なのが、「クリックを追いかけない」ことです。クリックより先に叩こうとせず、「今だ」と感じてから叩く“待つ勇気”を育てていくことで、少しずつテンポが前のめりになりにくくなります。


バスドラムが走ると、ドラム全体が走ります

特に意識してほしいのが右足(バスドラム)です。

・サビに入ると速くなる
・フィルインのあとに速くなる
・16ビートやバスドラム連打で一気に走る

といった現象の裏側には、

  • 踏み急ぎ(「早く踏まなきゃ」という気持ち)
  • 足首やふくらはぎの力み
  • 重心が前に出ているフォーム

などが隠れています。

右足が前に引っ張られると、上半身や手も一緒に前のめりになり、ドラム全体が走りやすくなるのです。当教室では、BPM60での単音キックから見直しながら、フォームや「待つ感覚」を丁寧に整えていきます。

※バスドラムの詳しい改善ポイントは、教室のブログ記事でも詳しく解説しています。


8ビート・16ビート・3連系ビートの“順番”も大事です

ドラムの基本リズムは、

  • 拍を2分割する8ビート
  • 拍を4分割する16ビート
  • 拍を3分割する3連系ビート(シャッフルなど)

という3つの「構造」からできています。

テンポが走りやすい方ほど、

  • 8ビートがまだ安定していないうちに
  • いきなり速い16ビートや、難しい3連系に挑戦してしまっている

ケースがとても多いです。

おすすめの順番は、

  • 2分割(8ビート)で土台を固める
  • 4分割(16ビート)で細かいノリと脱力を育てる
  • 3分割(3連系)でゆらぎやグルーヴ感を育てる

というステップです。「どの構造でつまずいているか」を整理するだけでも、練習の方針がかなりクリアになります。


実際の生徒さんの変化と、教室でできること

当教室でも、

  • BPM95で16分を練習して走っていた社会人の方が、BPM60に落として右手だけからやり直し、2週間ほどで「走らなくなってきた」と実感できるようになった例
  • 本番で毎回速くなってしまっていた高校生が、裏拍クリック練習を1か月続けた結果、バンドメンバーから「テンポが安定したね」と言われるようになった例

など、練習の構造を整えることでテンポが安定していったケースがたくさんあります。

レッスンでは、

  • 今どの場面で走りやすいかを一緒に整理
  • 8ビート・16ビート・3連系のどの構造でつまずいているかをチェック
  • テンポ設定や分解練習の順番を、その人専用に組み立てる

といった形で、「なんとなく不安だったリズム」を、具体的に直していける地図に変えていきます。


リズムは“才能”ではなく“構造”です

ドラムの安定とは、「同じ演奏を何度でも再現できる状態」のことです。そのために必要なのは、センスではなく正しい順番と構造です。

いきなり速いテンポで、いきなり全部を叩こうとしなくて大丈夫です。ゆっくり・分解・待つ勇気を意識していけば、リズムは必ず変わっていきます。

「自分のドラムがどうしても走ってしまう」「どこから直せばいいか分からない」という方は、ページ下のボタンから無料体験レッスンの詳細をご覧いただき、ぜひ一度ご相談ください。あなたの今の状態を一緒に整理しながら、無理のないテンポキープの練習方法をお伝えしていきます。

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基本情報

名称川島広明ドラム教室
フリガナカワシマ ヒロアキ ドラム キョウシツ
住所274-0060 船橋市坪井東1-20-1
アクセス東葉高速線船橋日大前駅より徒歩6分
東葉高速線北習志野駅より徒歩18分
東葉高速線八千代緑が丘駅より徒歩22分
電話番号090-6474-2870
メールアドレスkawashimahiroaki@gmail.com
営業時間
日曜日
12:00~21:00
月曜日
12:00~21:00
火曜日
12:00~21:00
水曜日
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木曜日
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土曜日
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電子マネー・その他PayPay
駐車場なし
近隣にコインパーキングあり
開業日2025年09月16日
ホームページhttps://online-lesson.kawashimahiroaki.net/
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