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【船橋】オーネストリフォーム株式会社・山本安芸夫さんにインタビュー!「嘘をついてまで仕事はしたくない」元自衛官が貫く“正直すぎる”リフォームの流儀

「嘘をついてつまらない仕事をするなら辞める」社名に込めた想いと地域への誠実な姿勢についてインタビューしました!

提供:オーネストリフォーム株式会社

「うちの塗料は30年持ちますよ」「今なら安くしますよ」…などのオーバートークが飛び交うこともあるリフォーム・外壁塗装業界。

その中で、「提案で絶対に嘘をつかない」「原因を究明してから本当に必要な提案しかしない」と真っ直ぐに語るのが、オーネストリフォーム株式会社の代表、山本安芸夫さんです。

 

元自衛官という異色の経歴を持ち、大手ハウスメーカーを経て独立を果たした山本さん。

社名である「オーネスト(正直)」に込めた想いや、職人たちへの熱い信頼、そして地域のお客様へ向けた想いを伺いました。

代表:山本安芸夫さん

■ 命懸けで現場に向かう職人の姿に感銘を受け、自衛隊から転身

 

——まずは、この業界に入られたきっかけを教えてください。

山本さん:最大の転機は、東日本大震災でした。当時、私は自衛官として被災地に入り、支援活動に従事していました。私たち自衛隊も現場で懸命に動いていましたが、組織の性質上、どうしても「指示待ち」になってしまう瞬間がありました。

そんな過酷な現場で、私の目に誰よりも眩しく映ったのが、自らライフラインを整備していた地域の職人さんたちの姿でした。

——被災地でインフラを復旧させる職人さんたちですか。

山本さん:そうです。例えば水が溢れ返っているような凄惨な現場で、誰に指示されるでもなく、自分の判断と技術で目の前の壊れた場所を次々と直していく。

「今、ここを直さなきゃいけないんだ」という強い意志を持って、文字通り命懸けで作業をしている彼らの背中を見て、衝撃を受けました。

 

正直に言えば、当時は隣の芝生が青く見えただけだったのかもしれません。

でも、指示を待つのではなく、自らの手で人々の生活を支えるその姿に、私は強烈に憧れました。

「もし次に別の仕事をするなら、絶対に人の家を直す仕事に就こう」。その現場で、私はこの業界への転身を心に決めました。

■ 大手ハウスメーカーでの葛藤と、独立を決意した「業界の闇」

 

——自衛隊を退職された後、どのようにして今の会社を立ち上げられたのですか?

山本さん:退職後はまず千葉県にある地元のリフォーム会社に入社しました。そこで4年間、現場の基礎から営業まで、がむしゃらに仕事を学びましたね。

 

その後、ありがたいことに大手ハウスメーカーから「支店長候補として来てほしい」とヘッドハンティングを受け、転職をすることになりました。

「誰もが知る立派な看板を背負って仕事ができる。」最初はそう期待していましたが、そこで見た光景は想像と異なりました。

——大手メーカーで、入社前とのギャップをすごく感じたとか?

山本さん看板こそ一流ですが、実際の施工内容や現場管理の質は、以前いた地元の会社よりもずっと低かった。それにも関わらず、お客様からは「大手だから安心だ」という信頼を背景に、非常に高い費用をいただいている。中身が伴っていないのに、名前だけで商売をしている現実に、言いようのない憤りを感じました。

 

「自分の人生の時間を使って仕事をするのなら、お客様に心から喜んでもらえる、嘘のない仕事がしたい」。その想いが爆発し、大手でのキャリアを捨てて独立を決意しました。

 

その時の「嘘ばかりの業界だけど、自分くらいは正直(オーネスト)でありたい」「お客様に事実を正直に伝えたい」という決意をそのまま形にし、社名を「オーネスト」と名付けました。当初は塗装メインでしたが、リフォームのご相談が増えてきたため、現在の「オーネストリフォーム株式会社」へと社名を変更し、今に至ります。

■ 「売上至上主義」の失敗から学んだ、本当の顧客第一

 

——「正直に伝える」というのは、ビジネスとしては非常に勇気がいることだと思います。

山本さん:確かにその通りです。過去に、経営者として売上を上げなければならないという焦りから、失敗したこともありました。

 

しかし、結果として、お客様からの信頼も失い、クレームも多くなり、誰も幸せになりませんでした。

——その苦い経験が、今の仕事のスタイルを作ったのですね。

山本さん:その痛い経験があるからこそ、「嘘をついてまでつまらない仕事をするくらいなら、私はこの仕事を辞める」という強い覚悟を持っています。

常に本当にお客様の視点に立ち、事実と必要な修理だけを正直に伝える。これだけは絶対に譲れません。

——具体的には、どのような提案を心がけていますか?

山本さん:何よりも原因究明を最優先することです。

業界には、下地が傷んでいるのに「この塗料を塗れば30年長持ちします」と、平気で嘘をついて契約を取る営業マンもいます。

私は、持つはずがないものを「持つ」とは言いたくありません。

歯が痛いときに、原因である虫歯の治療をせず、ただ表面を白く塗るような工事が多すぎるのです。

私たちは、神経まで傷んでいるならそこを直すべきだと伝えます。それが本当の意味での正直な仕事だと信じています。

■ 誇り高き職人たちと、お客様からの声

 

——「正直な提案」を続ける中で、嬉しかったエピソードを教えてください。

山本さん:船橋市にお住まいで、過去40年にわたり何度もリフォームを経験されてきた方から、「これまで頼んできた大手や地元のどの工務店よりも満足した!」と最高の褒め言葉をいただいたことです。

 

そして何より嬉しかったのは、弊社と共に歩んでくれた「職人たち」を本当に気に入っていただけたことです。

会社を支え、高品質な施工をしてくれるのは、現場で真面目に作業をしてくれる彼らです。職人たちが褒められたことは、私の仕事の方向性、そして生き方を肯定してもらえたような気がして、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

——山本代表の姿勢は、現場を支える職人たちの目にはどう映っているのでしょうか。職人さんにコメントをもらいました。

職人さん:現場では予期せぬトラブルが起きることもありますが、山本代表は常に現場で問題が起きないよう、事前の段取りやお客様との打ち合わせを徹底してくださっています。

リフォームは開けてみないとわからない部分も多いですが、代表が事前にお客様と深いコミュニケーションを取り、誠実に説明してくれているからこそ、私たちも迷いなく作業に集中できる。その妥協のない準備姿勢には、いつも感謝しています。

■ 家族との時間が支える、誠実な仕事への活力

 

——仕事に対する非常に熱い想いを感じます。山本さんにとって、そのバイタリティの源はどこにあるのでしょうか。

山本さん:経営者なのでどうしても仕事中心になりがちですが、やはり家族の存在は大きいですね。

休日に子どもと一緒にバッティングセンターに行って体を動かしたり、家族で出かけたりする時間が、何よりのリフレッシュになっています。

そうした何気ない家族との時間が、また明日から「お客様のために正直に仕事を頑張ろう」という最大の活力に繋がっています。

オーネストリフォーム株式会社としてのこれから

 

——最後に、オーネストリフォームとしての今後の展望を教えてください。

山本さん:むやみに規模を大きくすることではなく、地域の「相談役」として寄り添い続けることです。

「ちょっと困ったことがあったら、とりあえず山本さんに電話すればなんとかしてくれる」。

そんな、痒いところに手が届く頼られる存在でありたい。そうやって、10年、20年後もご愛顧いただける会社として、この街に深く根付いていくことが一番の願いです。

オーネストリフォーム株式会社

住宅リフォーム・修繕/外壁塗装・屋根塗装

痒いところに手が届く! 船橋・八千代・習志野のリフォーム専門店

船橋市大穴南2-35-24

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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