船橋トピックス 身近にあるニュースを日々お届け!
来年開催予定の東京2020オリンピック競技大会を見据えた、バスケットボール日本代表チームの継続的な強化・育成を目的とした活動の再開を目的に、「2020年度男子日本代表候補(A代表23名)」並びに「2023年開催予定のFIBAワールドカップに向けた日本代表重点強化選手(B代表22名)」が決定したと、JBA(日本バスケットボール協会)より発表がありました。
千葉ジェッツふなばしからは、以下5選手が選出されました。
富樫勇樹選手(背番号2、PG)
ギャビン・エドワーズ選手(背番号21、PF)
佐藤卓磨選手(背番号14、SG/SF)
佐藤卓磨選手(背番号14、SG/SF)
ラシード・ファラーズ選手(背番号24、SF/PF)
赤穂雷太選手(背番号6、SG/SF)
なお、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、各種国際大会の中止・延期が相次いでおり、国内強化合宿を含め、今後の活動スケジュールは未定・調整中。詳細が決定次第、追って発表があります。
千葉ジェッツを創設から取材するまいぷれ記者にとって、A代表・B代表合わせてとは言え、恐らく過去最多であろう5名が代表候補に名を連ねるのは感慨深いもの。すでにジェッツで活躍する選手も、今年から加入する選手も、今シーズンの千葉ジェッツで活躍をし、日本代表でも大活躍すると信じています。
いまや日本のバスケットボール界をけん引するスタープレーヤー・富樫勇樹選手。高い得点力も魅力ですが、味方を活かすプレーも増え、昨シーズンはBリーグのアシスト王に輝きました。幅の広がったプレーが、日本代表での活躍にもつながることを願ってやみません。日本代表への意識も高く、常にオリンピックでの活躍を口にする富樫選手。直前の怪我のためFIBAワールドカップ出場を逃した分、オリンピックでの大活躍に期待がかかります。
ギャビン・エドワーズ選手は、日本でのプレーが8シーズン目、千葉ジェッツで4シーズン目を迎えます。1月に帰化申請が許可され、日本国籍を取得しました。リング下で黙々と仕事をする、チームの大黒柱。かつて「ギャビンの代わりはいない」と、千葉ジェッツ指揮官の大野篤史ヘッドコーチに言わしめた男。年々相手チームの当たりも強くなり、試合後には無数の引っかき傷を腕につけていますが、コートを離れるとイタズラ好きで優しいナイスガイ。千葉ジェッツの試合でたびたび披露される、富樫・ギャビンのホットラインを日本代表でも!
富樫勇樹選手
(2020年2月9日撮影)
ギャビン・エドワーズ選手
(2019年9月10日撮影)
昨シーズン途中から特別指定選手として参加したラシード・ファラーズ選手は、その笑顔と振舞いで、試合出場前からファンの心を鷲掴みにしました。2月15日に初めてベンチ入り、翌日初出場を果たし、シーズン終盤に向けて活躍が期待されていました。しかしリーグ中断でその活躍の場を奪われる形となり、今シーズンの活躍が待ち遠しい限りです。
赤穂雷太選手は、ご両親が元バスケットボール選手、3人いる姉妹も全部バスケ選手という、まさにバスケ一家に生まれ育ちました。現在、青山学院大学に在学中。昨シーズンは横浜ビー・コルセアーズで特別指定選手としてプレーしましたが、大学よりもさらに高いレベルに身を置きたいとプロ契約に。市立船橋高校出身で、196cmと長身ながらポイントガードもできる、日本期待の選手です。
佐藤卓磨選手は今シーズンから加入する選手で、西村文男選手や藤永佳昭選手と同じく、東海大学の出身。まだお会いしたことがないのですが、とても評判が高い選手なので楽しみです。「泥臭いプレーに徹し、チームの勝利の為にベストを尽くしたい」と入団時に公式コメントが出されています。
ラシード・ファラーズ選手
(2020年2月15日撮影)
赤穂雷太選手
(2020年7月13日 船橋市役所にて)
船橋市前原西2-21-9 津田沼第一ビル9階
[ DJバー ]
JR津田沼駅より徒歩3分! 年齢不問のアットホームなDJバー
船橋市西船4-26-3
[ 居酒屋 ]
元気! 活気! まぐろのカマ焼き! 一九名物です★
船橋市前原西2-8-7
[ 酒場 カフェ レンタルスペース ]
居心地の良い立ち飲み屋 昼はレンタルスペースとしても◎
船橋市本町2-26-1 グランドステータス101
[ ワインバル ]
船橋駅すぐ! 世界各国のワインとベルギービールが楽しめる♪
船橋市本町4-41-19 本町セントラルビル地下1階
[ パブ・クラブ ]
貸切歓迎♪ 時間を忘れてゆっくり過ごせる船橋本町のパブクラブ
船橋市本町4-31-23
[ カフェ ]
味わい深い炭火焙煎コーヒーと自家製スイーツ。ランチも充実!