シリーズも本日で5回目です、本日もよろしくお願い致します。
過去2回は手術しても、しなかった時と比べて時間が経過した後の結果に変わりがない、そればかりか、手術した人が多いほど改善の度合いが悪いよねってお話でした。
腰痛の手術で多いのは、椎間板ヘルニアの飛び出したクッション材を除去するもの。
他にも腰椎(背骨の腰部分)自体の変形で飛び出た骨の棘を削るとか、脊椎同士を器具で固定する手術もあります。
ほとんどの目的は腰椎や椎間板を元の綺麗な状態にしようとするもの。
じゃあそれはどうして変化してしまうのか?
腰に負荷を掛けるとヘルニアになりやすい?
体重が重いと関節が悪くなる?
そう思われている方も多いかもしれません。
今回は2つの研究を紹介します。
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1.一卵性の双子115組に仕事と生活のアンケート。
そしてMRIで椎間板の状態を観察。
結果、体の負荷が大きい仕事をしている事や、激しいスポーツをしている事によって椎間板の状態に大きな差はなく、遺伝的な影響の方が大きいのではないか。
2.同じく一卵性の双子を44組
こちらは体重が8kg以上、平均13kgの差がある双子達。
MRIによる観察と、骨密度が計測されました。
体重の重い方が骨密度が高く、椎間板の状態も良かった事が分かりました。
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運動や仕事での腰の負荷や、体重が重い事はどちらかといえば腰に良いという事です。
医療が進歩して腰痛に関しても色々な事が分かって来ました、しかし腰痛になる人、慢性的に痛みを抱えている人は増えています。
それは以前に比べて体を動かさなくても良い、パソコンなどのデスクワークが増えたからではないか、とも言われています。
今まで正しいとされていた事が実は違うかもしれない、そういった事は腰痛に限らずたくさんあります。
より良い知識を持って慢性の痛みを解消していけるよう、明日以降も投稿は続きます。
レントゲンやMRIはやらなくて良いみたいだし。
手術をしなくても改善出来るらしい。
負荷はかけた方が腰には良い。
じゃあなんで腰が痛いのでしょう?
どうして慢性的にずっと続いて、治療してもらってもまた痛くなってしまうのか?
次回のテーマはこちらになります。
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本日までの5回分の投稿を1つにまとめました、分かりやすいように内容も少し書き直しています、院のブログに載せていますので良かったらそちらも読んでみてください。
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