昨日は手違えで投稿時間が20時になっていました。
昨日のエピソードの中で書いていなかった部分のお話しです、読んでいない方はそちらからお読みいただけると嬉しいです。
その患者さんが怪我をしてから、私のところへ来院されるまでの間の出来事、これがあったからより記憶に残る患者さんでした。
前回、転倒して手首を痛めたと書きました。
その際、痛みの強さと、手首以外の場所も痛めている可能性があるという事で、近所の方の助けによって救急車で病院に行くことが出来たそうです。
そこでは手首のレントゲンを撮影し、骨折はないので、手首を軽く固定して、痛み止めをもらったとの事。
その後、帰宅し改めていつも行く外科も見れる内科に行き、もう一度見てもらうも、骨折はなく、痛み止めを渡されるのみ。
そんな生活を1ヶ月送った後に、来院された患者さんの手を見ました。
「折れてる」
正確には、折れた後にちょっと変形してくっついてしまっている。
1ヶ月の間、ギブスもなく、動かして大丈夫なところだけのリハビリを指導される事もなく、ただ痛み止めを貰うだけの生活をしていたのです。
さすがに驚きました。
最初に見た救急病院の場合は、痛めた瞬間だと骨折が分かりにくいことがありますから、あとは腫れていて変形しているかも判断しにくいですし。
そのあとの病院の方は、内科の症状で通院しているため、一緒に何度も見ているはずなので、途中で気がつきそうなものですが。
変形してくっついているという事はヒビではなく、ガッツリ骨折しています。
その痛みは結構なもので、痛み止めでも抑えられない場合があります。
それ程の痛みを我慢しながら生活をしていたら、それは痛みに対して不安や恐怖を抱きますし、結びつきが強くなって痛みを感じやすくなってしまうのもしょうがないと思いました。
この事から、脳からの痛み信号の発生が起きやすくなっていたのかもしれないです。
「病院の診断が100%正しいわけではない」
この出来事によって「自分の目と耳でしっかり確認する」その大切さを再確認しました。
今日書いたことは極端ですが、病院の診断が必ずしも正しいとは限らないので、ヘルスリテラシーを高めて、自分の体に起きていること、症状は本当は何なのか?
それを調べられる能力を備えておくことはとても大切です。
怪しいと、感じられる知識と、そうなった時に他の医療機関を受診するセカンドオピニオンを出来るよう準備しておく事は大切です。
私自身、施術の依頼があっても、実は原因が帯状疱疹や胃腸炎といった病気からくるものだった事もあり、色々な知識を備えておき「当院ではない」ところでの治療を提案する事があります。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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手技整体院 咲蛙(しょうわ)
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