バッテリー不調かも? バッテリーの劣化原因と点検方法を教えます
船橋カーファクトリー鈑金工場
今回は、愛車を支える大切なパーツ「バッテリー」についてお話をしようと思います。
バッテリーは車の性能を左右する非常に重要な役割を果たしています。
当店では、バッテリーの無料点検を受けて、普段からバッテリーの状態をチェックすることをおすすめしています。
寿命が来る前に交換することで、突然のトラブルを未然に防ぐことができます!
無料点検を通じて、交換時期の目安を考えてみるのはいかがでしょうか?
基本的に、バッテリーの寿命は2〜5年が目安となります。
<寿命が短くなる要因>
主に以下の4つです。
・エンジンをかけずにヘッドライトや室内灯などライトをつけっぱなしにする
・長期間車に乗らないことによる自然放電
・寒い環境によるバッテリーの機能低下
・バッテリーの経年劣化
基本的に走行していれば自然と充電されますが、エンジンをかけない状態が続くと自然放電が起きてしまいます。
意外かもしれませんが、車に乗る機会が少ないほどバッテリーの劣化は進みやすいのです。
また、バッテリーは寒がりなので、これからの時期は機能が低下しやすく、バッテリーの持ちが悪くなる傾向にあります。
バッテリーを長持ちさせるためには、定期的なドライブを心がけましょう。
バッテリーのを点検をすると言っても、何を点検すればいいのかわからない方も多いと思います。
プロの目線から皆様にバッテリー点検方法をお教えします✨
<バッテリー点検方法>
①バッテリー液の量
バッテリーの補充液が入っているケースを目視する。
半透明のケースの中に入っているので上限ライン・下限ラインに収まっているかを確認する。
②バッテリー液の比重
常温(20℃)下で比重計というものを使って比重を計算したときに、1.26~1.28の中に収まっていると適切な状態。
③バッテリーの電圧
専用の電圧計を使用し、プラス極とマイナス極をつなげば、現状どのくらいあるかがわかる。
セルを回してエンジンを始動させたときの電圧が12.5V〜12.8Vが正常値に対して、12.5V以下だと、バッテリーが弱まっていると判断できる。
バッテリーが弱まっている場合は、早期に交換するのがおすすめです。
点検、車検も行っている当店で交換可能なのでご相談ください🌟
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