バスドラムが重く感じる原因は?「持ち上げて、脱力して落とす」だけで変わります
川島広明ドラム教室

バスドラムは持ち上げて落とすだけ!
こんにちは!
船橋日大前駅から徒歩6分、川島広明ドラム教室です。
「バスドラムを踏んだあと、次の音にうまく移れない…」
「連続して踏もうとすると、足が重く感じる…」
こんなお悩みをレッスンでも本当によく伺います。
多くの場合、その原因はバスドラムを踏むときに力が入りすぎていることにあります。
今回は、バスドラムが重く感じてしまう原因と、「持ち上げて、脱力して落とす」ための考え方をわかりやすくまとめてみました。
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■ バスドラムが重くなる本当の原因|全部“力”で踏もうとしている
バスドラムが重く感じる方の多くは、
・足を持ち上げるとき
・ペダルを踏み込むとき
この両方のタイミングで力を入れて音量を出そうとしている状態になっています。
一見すると「しっかり踏めている」ように思えますが、この踏み方だと
・踏み終わったあとも足に力が残ったまま
・その力がブレーキになってしまう
・結果として、次の動作に移るのが遅くなる
という悪循環が起きてしまいます。
本来のバスドラムは、
「足を持ち上げるところまで力を使い、あとは脱力して落とす」
という動きが基本です。
この感覚が身についてくると、バスドラムの踏み心地が一気に軽くなります。
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■ 力を使うのは「持ち上げるまで」|2段階で考えてみる
バスドラムの動きは、シンプルに2つの段階に分けて考えると整理しやすいです。
① 足を持ち上げるときは、しっかりコントロールする
足を上げる動作は、重力に逆らう動きなので、ある程度の力が必要です。
・足首の力を抜いてフワッと持ち上げる
・膝をつままれて上に持ち上げられている感じ
この段階までは「自分でしっかり動かしている」感覚でOKです。
② 持ち上げたあとは、力を抜いて“落とす”だけ
足を上げきったら、そこから先は踏み込もうとせず、力を抜いて落とすことが大切です。
・ペダルを「押しにいく」意識ではなく
・足が自然に落ちていき、その結果ペダルが踏まれる
というイメージを持ってみてください。
「踏む楽器」ではなく、「落とすことで鳴らす楽器」と考えると、足の使い方がガラッと変わります。
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■ かかとは“勝手に”付いてくるくらいがちょうどいい
もう一つ、よくある疑問がこちらです。
> 「かかとは付けたほうがいいんですか?」
ここで大事なのは、
・無理にかかとを付けようとしない
・意識的に押し付けようとしない
ということです。
脱力して正しく落とせていれば、結果としてかかとがペダルに付いてしまう──この状態が理想です。
かかとの「形」や「位置」を先に決めるのではなく、
正しい落とし方の“結果”として、自然にそうなっている
という順番で考えてみてくださいね。
足首の力が抜けていない場合は、叩いた後、かかとが浮きます。
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■ 「持ち上げて、脱力して落とす」で変わる3つのポイント
この
・持ち上げるところまで力を使う
・そこから先は脱力して落とす
という流れが身についてくると、次のような変化が出てきます。
1.バスドラム後の“戻り”が速くなる
→ 足がブレーキにならないので、すぐ次の位置に戻れます。
2.連打やテンポアップが楽になる
→ 1発1発を力で踏まなくなるため、2連打・3連打でも足が重くなりにくくなります。
3.無駄な疲労が減る
→ 「常に踏み込んでいる足」から「必要なところだけ使う足」に変わることで、長時間の演奏でもバテにくくなります。
バスドラムは踏み込む楽器ではなく、“落とす”楽器。
この意識を持つだけでも、今日からの練習の感覚がかなり変わってくるはずです。
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■ まとめ|まずは「力を抜く場所」をハッキリさせてみましょう
バスドラムが重く感じてしまうのは、
・足を上げるときも
・ペダルを踏み込むときも
ずっと全力で力を入れてしまっていることが大きな原因です。
だからこそ、
1.足を持ち上げるところまでは、しっかりコントロールする
2.上げきったら、力を抜いて「落とす」だけにする
3.踏み終わった足は、自然に戻れる状態を保つ
この3つを意識するだけで、次の動作へのつながりが驚くほどスムーズになります。
「バスドラムの足が重い…」「連打がつらい…」と感じている方は、ぜひ今日の練習から、右足の力の入れどころ・抜きどころを丁寧に観察してみてください。
当教室では、こういった楽譜からはわからないことを教えています。
バスドラムの踏み方や体の使い方も、マンツーマンで一緒に確認しながらレッスンしています。
一人ではよくわからなくなってしまったときは、ぜひ一度、無料体験レッスンでご相談くださいね!
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