「すぐできない」と焦るのは普通です|才能ではなく考え方の問題です
川島広明ドラム教室

すぐできないと焦るのは普通のことです!
こんにちは!
船橋日大前駅から徒歩6分、川島広明ドラム教室です。
今回は、画像のテーマにもなっている
「すぐできない」と焦るのは普通です
それは「才能がないから」ではありません
というお話を、あらためて言葉で整理してみたいと思います。
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■ 「全然できない…」は、むしろ“正しいスタート”
練習を始めてすぐ、こんなふうに感じたことはないでしょうか?
・「全然できない…」
・「思ったより進まない…」
・「向いてないのかも…」
レッスンやご相談の中でも、初心者〜中級者の方から本当によく出てくる言葉です。
ここでまずお伝えしたいのは、
この感覚は、才能やセンスがないから生まれているわけではない
ということです。
むしろ、
・真面目に練習している
・上達したい気持ちが強い
そんな方ほど、できない現実とのギャップに敏感になり、焦りを感じやすくなります。
そしてもう一つ大切なのは、
「できないことを、できるようにしていく作業そのものが“練習”」
だということです。
最初からできないのは、失敗ではなく、
「正しいスタート地点」に立てている証拠なんですね。
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■ なぜ「すぐできない」とこんなに焦ってしまうのか?
焦りが生まれる背景には、いくつか共通したパターンがあります。
1)“根拠のない自信”でスタートしている
多くの方が、
・「動画を見た感じ、すぐできそう」
・「説明は理解できたから、あとはやるだけだ」
という状態で練習を始めます。
ところが実際には、
・頭で理解できること
・体で再現できること
のあいだには、とても大きな差があります。
このギャップにぶつかったとき、
・「思ったよりできない=自分はダメなのかも」
と感じやすくなってしまうわけです。
2)SNSやYouTubeで“完成形だけ”を見続けている
今は、上手い人の演奏を簡単に見られる時代です。
・成功したテイクだけを切り取った動画
・何年も練習した「結果」としての演奏
こうした映像だけを見ていると、
「自分も同じようにすぐできるはず」という錯覚
がどうしても生まれます。
でも、画面越しに見えているのは「完成形」であって、
・何度もうまくいかなかった時間
・地味な基礎練習の積み重ね
といった“できなかった期間”は、ほとんど見えません。
3)「練習=できるようになる作業」という誤解
多くの人が、どこかでこう思っています。
> 練習すれば、できるようになるはず
これ、半分は正解ですが、半分は間違いです。
正しくは、
「練習とは、“できない状態を何度も確認する作業”」
です。
・できないところを見つける
・なぜできないかを知る
・できない状態を何度も通る
・少しずつ精度を上げていく
この一連の流れそのものが、練習の本質です。
だからこそ、“できない期間”は練習の一部であって、失敗ではありません。
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■ 焦りを減らすための3つの考え方
ここからは、考え方を少しラクにするためのヒントを、3つに分けてお伝えします。
① 2〜3回でできなくて当たり前、と決めてしまう
まず、自分にこう声をかけてみてください。
「2〜3回の練習でできるなら、それは“練習”じゃない」
本当に簡単な内容ならすぐできるかもしれませんが、多くのことはそうではありません。
・2〜3回やってできない
→ 「まだスタートしたばかり」くらいの感覚でOK
・「今日は、できないところを確認できただけで合格」
と考えてあげると、心がだいぶ軽くなります。
② 経験を積むと「自分の必要な練習量」が見えてくる
ドラム歴が長くなってくると、
・この内容なら○週間くらい
・これは時間がかかりそうだな
といった「自分に必要な練習量の目安」が見えるようになってきます。
初心者のうちは、まだその感覚が育っていないので、
・「思ったよりできない=不安」
につながりやすいだけなんですね。
これは“能力不足”ではなく、“経験不足”による不安
と考えてみてください。
③ 「できないから練習する」という当たり前に立ち返る
最後は、とてもシンプルな前提です。
・できないから練習する
・できるなら、そもそも練習はいらない
この当たり前の関係を思い出してあげるだけで、
・「できない=ダメ」
という発想から、
・「できない=今やるべきことがはっきりしている」
という前向きな発想に切り替えやすくなります。
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■ 箇条書きで覚えておきたい3つのポイント
画像のポスターでもお伝えしている内容を、あらためて文字でまとめると、次の3つです。
・「できない期間=失敗ではない」
・「経験を積むと、必要な練習量が見えてくる」
・「できなくても、練習すること自体がすでに正解」
焦りを完全になくす必要はありません。
「どうせすぐにはできないよね」くらいの前提でスタートしつつ、今日の練習が“ちゃんと意味のある時間”だと理解してあげること
それだけでも、気持ちはずいぶん落ち着いてきます。
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■ まとめ|焦りは“うまくなりたい”気持ちの裏返し
最後に、今日の内容を簡単にまとめます。
・「すぐできない」と焦るのは、とても普通のこと
・それは才能やセンスがないからではない
・練習とは「できない状態を何度も確認する作業」
・経験を積むと、自分に必要な練習量の感覚が育ってくる
・できない期間は失敗ではなく、「正しいスタート地点」
焦りを感じるということは、「うまくなりたい」という気持ちがちゃんとある証拠です。
その気持ちを否定するのではなく、
・考え方を整える
・練習の捉え方を少し変える
ことで、焦りを“前向きな練習”に変えていくことができます。
当ドラム教室のレッスンでは、テクニックだけでなく、
・どのくらいできなくて大丈夫なのか
・どんなペースで進めばいいのか
・不安や焦りが出たときの考え方
といったメンタル面や練習の捉え方も含めて、一緒に整理していきます。
「すぐできなくて不安になりやすい…」
「自分のペースでいいと言われても、加減がわからない…」
という方は、ページ下のボタンから無料体験レッスンを一度お試しください。
あなたの今の状況に合わせて、
・どこがうまくいっているのか
・どこに時間をかければいいのか
を一緒に整理しながら、安心して続けられる練習のしかたをお伝えしていきます。
今日の練習も、しっかり意味があります。
焦りを責めずに、一歩ずつ積み重ねていきましょう。
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