年齢とともに変わる、音楽との付き合い方の楽しさについて
川島広明ドラム教室

聴く国が変わると、音楽が生まれ変わる!
こんにちは!
船橋日大前駅から徒歩6分、川島広明ドラム教室です。
今日は少しコラム風に、「音楽との付き合い方は、年齢とともにどう変わっていくのか」というお話を書いてみたいと思います。
・小さい頃に家で聴いていた音楽
・学生時代に友達の影響で広がった音楽
・大人になってから、自分で選ぶようになった音楽
・そして、その音楽がきっかけで行きたくなった国や街
振り返ってみると、「聴き方」や「聴く場所」が変わるたびに、自分の世界も少しずつ変わってきたなと感じます。
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■ 幼少期|家の中で聴いていたロックとJ-POP
幼少期に一番聴いていたのは、
・ブルーハーツ
・CHAGE and ASKA
といった、いわゆるロックやJ-Pop歌謡曲でした。
聴き方もとてもシンプルで、
・家の中でウォークマンを使って聴く
・CDラジカセで、同じCDを何度もリピートする
そんな日々でした。
この頃は、
・世の中にどれだけたくさんの音楽があるのかも知らず
・「好きなアーティストの、好きな曲ばかりを繰り返し聴く」
という、とても素朴な付き合い方だったと思います。
でも今振り返ると、「お気に入りの曲を何度も何度も聴く経験」は、後の自分にとって大きな財産になっていると感じます。
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■ 高校〜大学時代|友達・テレビから広がった音楽の世界
高校に入ると、友達やテレビの影響で、聴く音楽のジャンルが一気に広がりました。
・ビジュアル系ロック
・メロコア、メタル
・洋楽
など、それまで知らなかった音の世界にどんどん出会っていきます。
さらに大学に入ると、
・フュージョン
・ジャズ
にも興味を持つようになりました。
この頃から、少しずつ
・「海外ってどんなところなんだろう」
・「アメリカに行ってみたいな」
と、「音楽を聴くこと」が「行ってみたい場所」を生み出すようになっていきます。
ただ好きな曲を聴くだけでなく、
・この音楽はどこで生まれたんだろう
・どんな街で、どんな人たちが演奏しているんだろう
と、音楽の“背景”にも自然と興味が向くようになった時期でした。
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■ 社会人〜ニューヨーク留学|「その土地で聴く音楽」の衝撃
社会人になってからも、
・ジャズ
・J-Pop
を中心に、通勤中や仕事の合間に音楽を聴き続けていました。
ただ、ジャズに対する思いはどんどん強くなっていき、
「一度、本場でジャズを学んでみたい」
という気持ちが抑えきれなくなり、アメリカへの音楽留学を決意します。
初めてのアメリカ。
行き先は、ジャズが盛んな街・ニューヨークでした。
ここでの体験は、今でも自分の中でとても大きなものです。
・ジャズの発祥の地のひとつであるアメリカ
・周りを見渡せば、白人や黒人の方たちが普通に生活している日常
・街中のあちこちから聴こえてくるジャズやヒップホップ
そんな環境の中で、
・ジャズ
・ヒップホップ
を聴くと、日本で同じ音源を聴いていたときとはまったく違う“興奮”や“説得力”を感じました。
「ああ、この音楽は、この景色と、この人たちの生活から生まれてきたんだ」
と、体ごと納得させられたような感覚です。
CDやYouTubeで何度も聴いてきた曲でも、
・ニューヨークの街並み
・行き交う人々
・夜の空気感
と一緒に耳に入ってくると、まったく別の意味や重みを持って聞こえる──そんな体験でした。
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■ キューバでのラテン音楽|景色と音楽がひとつになる感覚
その後、日本に戻ってから、今度はキューバにも足を運びました。
キューバでは、
・目の前に広がるカリブ海の景色
・どこか懐かしさを感じる街並み
・南国ならではの、大きな木々や植物
そんな風景を眺めながら聴くラテン音楽が、とにかく心地よくて、そしてとても興奮する体験でした。
ラテン音楽は日本でももちろん聴けますが、
・キューバの空気
・現地の人たちの暮らし
・日差しや風の強さ
そういった「その土地のすべて」と一緒に音楽を浴びると、
「ああ、自分はいま、この国の“生活の中の音楽”を聴いているんだな」
と感じることができました。
日本にいるときには味わえない、
・時間の流れ方
・人との距離感
・自然との近さ
そういったものとセットで聴くラテン音楽は、同じ曲でも、まったく別物に聞こえる感覚がありました。
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■ インターネット時代の便利さと、「その土地で聴く」体験
今はインターネットのおかげで、
・YouTube
・サブスクの音楽配信
などを通じて、世界中の音楽をすぐに聴くことができます。
とても便利な反面、
・その音楽が生まれた街の空気
・そこで生活している人たちの気配
・建物、自然、匂い
といった、「音以外の情報」は、どうしても画面越しでは伝わりにくい部分があります。
実際にその国や土地に足を運び、
・周りで現地の人たちが普通に暮らしていることを感じながら
・その場所で生まれた音楽を聴く
という体験をしたとき、
「同じ曲でも、こんなに感じ方が違うんだ」
ということを、改めて強く実感しました。
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■ 音楽との付き合い方は、年齢とともに育っていく
振り返ってみると、音楽の聴き方はこんなふうに変わってきました。
・家の中で、CDラジカセやウォークマンで好きな曲だけを聴く時期
・テレビや友達の影響で、大衆音楽から少しマニアックなジャンルに足を踏み入れる時期
・ジャズやフュージョン、ラテンなど、「その音楽の生まれた場所」を意識して聴く時期
・そして実際に、その音楽の発祥の国や土地を訪れ、生活の中で音楽を浴びる時期
まだまだ行ったことのない国はたくさんありますが、
今はアフリカ音楽にも興味があり、「いつかアフリカでも、その土地の音楽を体で感じてみたい」という思いがあります。
何気なく聴き始めた音楽でしたが、年齢を重ねるごとに
・聴くジャンル
・聴く場所
・一緒に眺めている景色
・そのときの自分の年齢や心境
が変わっていき、音楽との付き合い方そのものが、少しずつ“育ってきたな”と感じています。
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■ おわりに|今の自分にとっての「ちょうどいい聴き方」を楽しむ
最後にひとつ、この記事を読んでくださっている方にお伝えしたいのは、
「音楽との付き合い方は、年齢とともに育っていくもの。その変化を楽しんでいいですよ」
ということです。
・同じ曲をひたすら繰り返し聴く時期があってもいい
・新しいジャンルにどんどん手を伸ばす時期があってもいい
・旅先の景色とセットで音楽を味わう時期があってもいい
そのどれもが、「今の自分にとっての、ちょうどいい聴き方」だと思います。
これからもきっと、年齢や環境が変わるたびに、音楽との距離感や味わい方も変わっていきます。
その変化も含めて、音楽と付き合っていけたら楽しいな、と感じています。
あなたにとっての「今の音楽の聴き方」は、どんな形でしょうか?
ふと振り返ってみると、新しい発見があるかもしれません。
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