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バスドラムのダブルができない原因と、足首の力みを抜く段階練習法

川島広明ドラム教室

ダブルストロークが苦手な方に「バスドラムのダブルができない原因と、足首の力みを抜く段階練習法」

ダブルストロークが苦手な方に

こんにちは! 船橋日大前駅から徒歩6分、川島広明ドラム教室です。


今回は、しばらく独学で続けてきた中級者の方向けに、「バスドラムのダブルが安定しない原因」と「足首の力みを抜くための段階的な練習法」についてまとめました。


「バスドラムのダブルが全然安定しない」「1打目を足首で叩こうとすると力んでしまい、すぐ足が疲れる」と感じている方は、ぜひ読み進めてみてください。


なぜバスドラムのダブルは難しく感じるのか

バスドラムのダブルは、単純に「2回踏む」動きではありません。多くの方がイメージしているのは「1回踏む→もう1回すぐ踏む」という動きですが、実際に上手くいっている足の動きは、

  • 1打目:“弾く”動き
  • 2打目:“踏む”動き

というように、役割の違う2打になっています。

この違いが分からないまま練習を続けると、2打とも「踏みつける動き」になりがちです。その結果、

  • 足がすぐ疲れる
  • テンポが上がらない
  • 音がバラついて安定しない

といった壁にぶつかりやすくなります。


足が疲れてしまう本当の原因

「筋力が足りないからだ」と考える方も多いのですが、実際には1打目で力みすぎているケースがほとんどです。具体的には、次のような状態になっていないでしょうか。

  • 1打目を「踏みつける動作」で叩いてしまっている
  • 足首ではなく太もも主導の大きな動きになっている
  • ビーターをヘッドに押し込もうとしている
  • 2打とも「弾く」ではなく「踏む」になっている

本来1打目は、ペダルを“弾いて返す”ような軽い動きに近いものです。ここで踏み込んでしまうと、筋力で無理やり動かす形になり、どうしてもすぐに疲れてしまいます。


ダブルができる人の足首の使い方の特徴

バスドラムのダブルがスムーズなドラマーの足元をよく観察してみると、次のような共通点があります。

  • 足首が柔らかく、しなやかに使われている
  • 1打目でビーターを押し込まない
  • ペダルの反発をうまく利用している
  • 動きが小さく、全体的に力んでいない

「頑張って踏んでいる」というより、「ペダルの動きをコントロールしている」感覚に近いのがポイントです。その感覚を身につけるための段階的な練習ステップを、ここからご紹介します。


足首の力みを抜くための段階的な練習ステップ

◆ ① ヒールダウンの練習
目的:足首だけでペダルを動かす感覚を身につける

かかとを床につけたまま、足首の動きだけでゆっくりバスドラムを踏みます。

  • 音量よりも「足首だけで動かせているか」を優先する
  • 太ももまで一緒に動いていないかをチェックする

※音を大きく出そうとすると、すぐに太もも主導の動きになりがちなので注意しましょう。


◆ ② 空中ヒールダウンの練習
目的:ダブルの「1打目の動き」を覚える

かかとを少し浮かせた状態で、①と同じように足首だけでペダルを動かします。これがダブルの1打目の打ち方になります。

  • かかとを上げすぎず、小さな動きでコントロールする
  • 「踏みつける」というより「ペダルを押して戻す」イメージを持つ


◆ ③ バネを外して空中ヒールダウン
目的:ペダルを「弾く」感覚をはっきりさせる

ペダルのスプリング(バネ)を一度外し、戻りがない状態で②の動きを練習します。

  • ペダルの戻りに頼らず、自分の足首で弾いてコントロールする
  • 「押し込む」のではなく、「軽く弾いて戻す」意識を持つ


◆ ④ 3回弾いて4打目で踏みつける(4連打)
目的:「弾く動き」と「踏む動き」を分離する

足首で「コツ・コツ・コツ」と3回弾き、4打目だけしっかり踏みます。

  • 最初の3打は軽く弾くだけでOK
  • 4打目だけ“重さが乗る”感覚に切り替える


◆ ⑤ 2回弾いて3打目で踏みつける(3連打)
目的:ダブルに近づけていくための中間ステップ

「弾く・弾く・踏む」の3打を繰り返します。

  • まだ速さは求めず、「2打目まで脱力できているか」を確認する
  • 踏みつけたい気持ちを抑えて、あくまで“コントロール重視”で


◆ ⑥ 1回弾いて2打目で踏みつける(ダブル完成)
目的:バスドラムのダブルストロークの完成形

「弾く・踏む」の2打を繰り返します。これが実際のバスドラムのダブルになります。

  • 1打目:軽く弾くだけで十分(踏み込まない)
  • 2打目:必要な分だけしっかり踏みつける

※2打とも同じ強さで踏みつけてしまうと、すぐに足が疲れ、テンポアップも難しくなります。


練習がうまくいかないときのチェックポイント

練習してもなかなか感覚がつかめない場合は、次のポイントを振り返ってみてください。

  • 1打目でビーターをヘッドに押し込んでいないか
  • 音量を必要以上に出そうとしていないか
  • テンポを上げることばかり意識していないか

バスドラムのダブルは筋トレではなく、「コントロールの練習」です。小さい音・遅いテンポでできない動きは、速くしてもまず安定しません。


まとめ|「踏む」から「弾く」への感覚の切り替えがカギ

バスドラムのダブルは、最初から自然にできる人のほうが少ないテクニックです。ただし、動きを分解して順番に練習していけば、独学の方でも必ず身につけていくことができます。

大切なのは、

  • 2打とも踏みつけないこと
  • 1打目は「弾く」、2打目で「踏む」に役割を分けること
  • 足首のコントロールを優先し、力みを一つずつ減らしていくこと

焦らず、まずは足首のコントロールを育てるところから始めてみてください。それが結果的に、スピードも安定感も手に入る一番の近道になります。

当ドラム教室では、このようなバスドラムのダブルを含め、独学で伸び悩みやすいテクニックを段階的に整理するレッスンを行っています。「自分のダブルの動かし方を一度チェックしてほしい」「足首の使い方を見直したい」という方は、ページ下のボタンから無料体験レッスンをぜひ一度お試しください。

今のフォームや動かし方を一緒に確認しながら、無理のないダブルストロークの組み立て方をお伝えできればと思います。

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基本情報

名称川島広明ドラム教室
フリガナカワシマ ヒロアキ ドラム キョウシツ
住所274-0060 船橋市坪井東1-20-1
アクセス東葉高速線船橋日大前駅より徒歩6分
東葉高速線北習志野駅より徒歩18分
東葉高速線八千代緑が丘駅より徒歩22分
電話番号090-6474-2870
メールアドレスkawashimahiroaki@gmail.com
営業時間
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開業日2025年09月16日
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