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船橋今昔物語

買い物客を守る歩道が整備された歴史 本町通り(郵便局前)の変化

交通量が増えて問題に… 耐火建築工事に合わせ、車道を広げ歩道が作られました

昭和30年代の本町通り郵便局前
写真提供:右島薬局

船橋市本町通りは幸いにも太平洋戦争での空襲の被害は受けませんでした。

しかし、戦後の復興と共に徐々に自動車の交通量は増え、歩行者の安全が危惧されるようになります。昭和30年代の写真を見てみると一見広々とした通りに見えますが、車道と歩道の区別が無く、車の往来が多くなるにつれて買い物客が危ないと問題視されたのです。

 

昭和30年代半ばに「防災建築街区造成法」ができ、本町通り商店会はいち早くこれに取り組むことを決断しました。今までの本町通りから、両サイドに2間(約3.6メートル)ずつ後退して歩道を作りました。歩道になった部分の土地は市に買い上げてもらって、耐火建築と呼ばれるコンクリートのビルを建設する費用に充てたといいます。

 

現在本町通りは、ゆったりとした歩道が整備されています。この歩道も何度も補修され、色が変わり、今の姿に変わっていったのです。

(参考:船橋市本町通り商店街振興組合 設立50周年記念誌)

《2021年3月現在、船橋市中央図書館において、昭和30年代の本町通りの写真を展示中です》

令和2年(2020年)の本町通り郵便局前

ゆとりある車道と歩道が整備されています。

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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