古傷が痛むって何?
アップスフィットネスクラブ+姿勢ラボ

怪我はその箇所を強くするチャンスでもあるのです。
皆さん、こんにちは。
またも季節柄のお話をしましょう。今回は「古傷が痛む」です。
男性は自慢げに言ったりしてる人をたまに見かけますが、これってちゃんと治してない、サボった証拠なんです。
店長は何本折ったか?数えるのもめんどくさいくらい骨折をしてますが、古傷が痛むなんて事はありません。
何故でしょう?
1. なぜ古傷は痛むのか?
一言で言うと、**「体の組織がくっついて、血の巡りが通せんぼされているから」**です。
癒着(ゆちゃく): 本来は別々に動くはずの「皮膚」「膜(筋膜)」「筋肉」が、手術や怪我の治る過程で糊(のり)でベッタリくっついた状態になります。
拘縮(こうしゅく): 動かさない期間が長かったせいで、筋肉が**「縮んだ状態で固まった」**ようになります。
通せんぼ状態: この「固まってくっついた場所」は、血管をギューッと締め付けています。
天気のせい: 寒さや気圧の変化でさらに血管が縮まると、いよいよ血が通わなくなり、**「酸欠だ!助けてくれ!」というSOSとして痛みが出ます。**これが古傷の痛みの正体です。
2. 根本から治すための4ステップ
お話しした通り、以下の手順でアプローチするのが最も効果的です。
① 「どこが・どう」痛むか探る
まずは自分の体を観察します。「ただ痛い」ではなく、**「腕を上げた時に、この傷跡の周りが突っ張るな」**というように、痛みが出る「場所」と「動き」を特定します。
② 「固まった筋肉」を見つける
痛む場所の周りを触ってみて、他より硬い場所や、押すとズーンと響く場所を探します。そこが血行不良の親玉(拘縮筋)です。
③ 「傷跡の向き」を確認する
手術の跡が筋肉の流れに逆らって(横切るように)残っている場合、そこは特に強く癒着しています。**「ここは頑固に固まっている場所だ」**と意識するだけで、マッサージのポイントが絞れます。※適当にメスを入れる医者って結構います。
④ 「くっついた組織」を剥がす(リリース)
ただ揉むのではなく、**「層と層の滑りを取り戻す」**イメージで動かします。
皮膚をつまんで持ち上げる。
皮膚を前後左右にずらして、下の筋肉と引き離すように動かす。
まとめ:目指すべき状態
古傷の痛みから卒業するには、**「皮膚も筋肉も、それぞれが自由に動けて、血がドバドバ流れる状態」**を作ることがゴールです。
「固まっているところを見つけて、剥がして、血を通わせる」
このシンプルな考え方で、セルフケアやリハビリを行うのが一番の近道になります
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