【親子でそだつ、まいにちのまなび】──FOBとつくる、子育ての新しいカタチ
(更新)

夏休みを目前に控え、子育て中のみなさん、こんな悩みを抱えていませんか?
「また“宿題しなさい!”と言い続ける毎日が始まる…」
「朝から晩まで子供と一緒で、正直イライラしてしまう自分に自己嫌悪…」
「日に日に乱れていく生活リズムを、ただ見ているしかなくて辛い」
仕事で時間に追われる家庭はもちろん、多くの親御さんが抱える夏休み中の子育てのストレスや悩み、困りますよね…。
そこでまいぷれ編集部は、問題解決のヒントを求めて、船橋市発の子育てオンラインスクール「Free+ International School Online Base(FOB)」の代表、青沼さんに取材してきました!
実は夏休みの子育てで感じるストレスの多くは、ちょっとした『仕組みづくり』と『声かけの仕方』を見直すことで解決できるんだとか…!
これまで多くの家庭の悩みを解決してきた「FOB式の教育法」について、具体的な方法を教えていただきました。
今回は、実践する家庭から「子育てが楽しくなった」「イライラが減った」と好評の声が寄せられているそのメソッドを、たっぷりとお届けします!

「Free+ International School Online Base(FOB)」代表
青沼さん

夏休みは、子どもとたくさんの思い出を作れるはずの特別な時間!
でも実際は…、毎日のようにイライラしてしまって「こんなはずじゃなかったな…」と、ため息をつくことに。
特に多いのが、こんな場面。
仕事から帰って急いで夕食を作り、『ごはんよー!』と子どもを呼んでも来ない。見に行くと、夕食の時間にちょうどゲームを始めていた。『なんで今なの!?』とイライラ…。
「早く宿題しなさい!」「いつまでゲームしてるの!」
気がつけば、そんな言葉を投げかけている自分がいて…。
いつも以上に子どもと距離の近い夏休みならではの、こうした疲れる親子関係。思い当たる方も多いのではないでしょうか!
このような夏休みあるあるの背景には、実はとても意外な原因が!
青沼さんに、長期休みに起こりがちな親子の困りごとについて聞いてみました。
「実は、時間の融通がきく"大人"の都合に、融通のきかない"子ども"を無理に合わせようとしているから、全てがうまくいかなくなってしまうだけなんです」
私たち大人は、知らず知らずのうちに「大人の時間軸」で物事を考えがち。でも、子どもにとって本当に大切なのは「毎日の流れが意味ある順番や手順で流れていくこと」なのだそう!
子どもの目線に立って考えれば、毎日バタバタと変わる食事の時間や、大人の予定に振り回される生活では、落ち着いて過ごすことは難しいはず…。
では、具体的にどうすれば、子どもと一緒に心地よい生活リズムを作ることができるのでしょうか?
次章では、夏休みを親子で楽しく過ごすための「時間の使い方」について、FOBならではの具体的な方法をご紹介します!

FOBオリジナルのルーティン表
子どもが安心して過ごすために大切なのは「一日の流れが、意味のある順番になっていること」。ご飯の前にトイレに行って、手を洗ってからご飯の準備をして食べるように、一つひとつの行動が理にかなっていると、子どもは自然と次の行動に移れるそうです。
でも、大人が勝手に頭の中だけで予定を立てていても、その「意味」は子どもにはまったく伝わりません。そこで効果を発揮するのが「ルーティン表」なのだと青沼さんは言います。
「親子で一日の流れを共有し、意味のある順番で過ごしていくために有効なのが『ルーティン表』です。でも、ただスケジュールを書き出すだけでは、うまくいかないんです」
FOBでは、子どもが自ら「やりたい!」と思えるルーティン作りのために、親子で書き込むオリジナルの表を活用しているそう。その作り方には、重要なポイントがあるといいます!

FOBのスクールで子どもたちがルーティン表を作成している様子
「ルーティン表を作り始めるとき、まず大切なのは子どもの『やりたい!』という気持ちを丸ごと受け止めることです。」
と青沼さん。まずは一日の過ごし方から親子で一緒に考えることが、子どもが自分ごととしてスケジュールを捉える第一歩なんですね。
「その上で、例えば低学年のお子さんには『夏休みの1日の過ごし方を一緒に書いてみよう!』、高学年なら『夏休みの1日をどうやって過ごすか教えてくれる?』と、年齢に合わせて質問を変えるのが効果的です!マンガを読みたい、ゲームがしたい…どんな答えが出てきても、まずは否定せずに受け止めてあげてください。」
私たち大人は、つい「宿題を先にすべき」「こうあるべき」と考えがち。でも、そこはグッと我慢。まずは子どもの「やりたい!」という気持ちを、そのまま受け止めることが大切なんだとか。
「この最初のステップで最も大切なのは、子どもが、夏休みの1日をどう過ごしたいと考えているのかを、大人が否定せずに理解することです」と青沼さんは補足します。
例えば、子どもたちが最初に思い描く計画では、遊ぶ時間はたくさん書かれていても、食事やお風呂の時間といった生活の基本や、もちろん学びの時間がすっぽり抜けている、ということもよくあるそう。
そんなときFOBでは、子どもたちが健やかな生活を送る上で、特に以下の優先順位で考えるとうまくいくそうです!
ちなみに、①~⑥までで、1日の90%以上の時間を占めるそう。
確かに、イライラの原因は⑦の時間のバランスがうまく取れていないことが、原因だったりしませんか?
もちろん、これらを大人が一方的に押し付けるのではありません。特に、多くのご家庭でイライラの原因となりがちなデジタル時間の使い方こそ、次のステップの「対話」を通じて、子ども自身がルールの必要性に気づき、自分だけの時間割に納得して組み込んでいけるようサポートすることが大切なんだそうです!

FOB式のルーティン表の特徴は、左右に分かれた記入欄。左側に子ども、右側に大人が書き込んでいきます。
「子どもが『10時までゲーム!』って書いても、まずは『そう思っているんだね』と承認してあげてください。その上で、先ほどの優先順位に沿って『じゃあ、何時に寝て、何時に起きる?』『朝ごはんは何時にする?』というように、生活の土台から一つずつ質問を重ねていくんです」
と青沼さん。この優先順位に沿って対話をするだけで、自然と一日の生活が整っていくのだそう。
「でも、子どもが自分で納得するまで付き合うのは、大人の側にも余裕が必要です。FOBでは、慣れている子どもたちとでも、1時間くらいかけてじっくり作ります」
すると、だんだん子ども自身にも変化が出てくるのだとか。
「子ども自身が『あ、これじゃ宿題の時間がないや』って気づき始めます。そこで初めて、自分から時間の使い方を考え直すんです♪」
「大人が決めたスケジュールを押し付けても、子どもはやる気が出ません。でも、自分で決めたことには『圧倒的な当事者意識』を持てるんです」と青沼さんは説明します。
確かに、私たちの子ども時代を振り返っても、親から「午前中は宿題!」と決められた夏休みの計画表は、どれも途中で挫折した思い出が…。でも、よく考えると、習い事や部活など、自分で選んで決めたことは、不思議と続いていたような気がします。
前章で触れた「大人の時間軸」の問題も、このルーティン作りで解決できるそう。子どもの生活リズムという土台をまず固め、そこに大人の仕事や家事をパズルのように当てはめていく。それが一番合理的で、結果的に大人の自由な時間も確保できるのだとか。
ただし、このルーティン作りをさらに効果的にするために、実は重要なポイントがあるといいます。それは、子どもと向き合うときの親の「声かけ」。
次章では、子どもの可能性をより引き出す、コミュニケーションの具体的なコツをご紹介します。

子どもと一緒にルーティン表を作る時も、普段のコミュニケーションでも大切なのが、私たち親の「声かけ」なんです。
たとえば、こんな会話…よくありますよね?
「宿題、終わった?」
「まだ…」
「だから、早くやりなさいって言ってるでしょ!」
思い当たる方も多いのでは!?
でも、実はこうした「決まりきった会話」を変えるだけで、子育ての景色は大きく変わるんです。
「子どもの『やる気』を引き出すのも、逆に『やらされ感』を生んでしまうのも、実は親の言葉一つなんです♪」
と青沼さん。では、具体的にどんな声かけをすれば良いのでしょうか?
FOBが提案する声かけは、難しい心理学の知識など必要ありません。
誰でも今日から始められる、シンプルな3つのテクニックなんです!
「算数の宿題やってるんだね」
良い・悪いと評価せず、見たまま、書いてあるままの事実を言葉にする。子どもは「僕のことを見てくれている」という絶対的な安心感を得られます!
「3時から宿題やる~」「そっか、3時からやるんだね」
子どもが発した言葉を、鏡のようにただ繰り返すだけ。子どもは「僕の気持ちを受け止めてもらえた」と心から満足できるそうです♪
「今、何の時間?」
答えを教えるのではなく、子ども自身に考えさせる。「自分で気付く」ための、優しいアシストです!
「実況中継とオウム返しは、意識すれば今日から誰でもできます。でも、本当に子どもを成長させ、親のストレスを根本から解消するのは、3つ目の『問いかけ』の質なんです」
と語る青沼さん。ここでは、もう一歩踏み込んだコミュニケーションのコツをご紹介します。
たとえば、事前に決めたルーティンとは違う時間に子どもが遊んでいたとします。
ここで、つい『何やってるの?』と言いたくなる気持ちをぐっとこらえ、『今は何の時間だっけ?』と問いかけてみましょう。これは、子どもが自分で気づくための優しい問いかけです。これだけで、「あ、そうか、宿題の時間だった」と子ども自身が気づき、次の行動に移れることも多いそうです。
では、子どもが「(予定と違う時間に)宿題やる~」と言ってきたらどうでしょう。
まずは「そっか、4時からやるんだね」と一度受け止めます(オウム返し)。
その上で、「宿題は、午前中にやる予定だったみたいだけど、今日は変更になったのかな?」と、事前に合意したことを思い出させるように確認します。
もし子どもが「うん」と言ったら、「そうなんだね。じゃ、今日は4時からやるってことだね!オッケー!」と、変更を承認してあげましょう。
「このように、事前に合意したことを対話によって確認していくプロセスが、子どもの主体性を育む上でとても大切なんです」と青沼さんは言います。

FOBが運営するスクールでの授業の様子
「子どもは親の変化を誰よりも敏感に感じ取り、その愛情に応えようとする天才なんです。だから、大人が変われば、子どもは驚くほど早く応えてくれます。本当に、秒で変わるんです」
と青沼さん。取材を通じて、私たちも大人が変わり子どもを信じることの大切さを実感しました。
でも実際のところ、「明日からやってみよう!」と思っても、なかなか難しいのも事実。
子どもとルーティン表を作るにしても、どんな声かけをすれば良いのか。具体的な場面でどう会話を進めれば良いのか。色々な場面で迷いが出てきそうですよね。
「そうなんです。知識として分かっていても、実践となるとまた違う難しさがある。だからこそ、一人で抱え込まずに、困ったときは気軽に相談してほしいんです」
ママ・パパの多い編集部でも「確かに、分かっているつもりでも、子どもの前に立つと上手くいかないことって多いですよね」「こういうとき、誰かに相談できたら心強いかも」という声が。
実は青沼さんのFOBでは、そんな親御さんの日々の実践をサポートする様々な取り組みも。動画コンテンツやオンラインでの学び合い、気軽な相談など、夏休みという長い休みをより楽しく過ごすためのヒントが見つかるかもしれません。

取材を通じて見えてきたのは、夏休みの子育ての悩みには意外とシンプルな解決策があるということ。
大切なのは、「仕組み」と「声かけ」の2つ!
「子育ての悩みは、仕組みとマインドを整えるだけで劇的に変わります。だからこそ、親御さんが一人の人間として心から笑える時間を、私たちは全力でサポートしていきたいんです」と青沼さん。

長期休み、つい「ちゃんとさせなきゃ」とコントロールしたくなり、イライラが爆発しては自己嫌悪……そんなループに陥っていませんか?
SNSのキラキラした育児と比べて落ち込む必要はありません。まずは原則である「リズム」を整えるだけで、心に余白が生まれます。
FOB代表・青沼さんがまとめた【魔法の子育て7大豪華特典】は、そんな「イライラから脱出したい」ママ・パパにとってのヒントになること間違いなし!
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