船橋の暮らしに役立つお店特集
台風・大雨後の屋根・外壁修理で気をつけたいこと|船橋で相談できる業者選びのポイント
災害後の住宅修理は焦って契約しないことが大切。屋根・外壁修理で確認したいポイントと、船橋で地域密着の活動を続ける「船塗会」を紹介します。
提供:外壁塗装のHORI-PEN 株式会社堀内美建
台風や大雨が過ぎたあと、「屋根は大丈夫かな」「外壁に被害はないだろうか」と、自宅の状態が気になる方も多いのではないでしょうか。屋根や外壁は普段なかなか細かい状態まで確認できないため、「このままだと雨漏りします」と突然言われると、不安になってしまうものです。
一方、災害後には住宅修理をめぐる消費者トラブルも発生しています。
国民生活センターが公表している「被災地域は特に注意!災害後の住宅修理トラブル」によると、「すぐに直さなければ雨漏りする」と執拗に工事を勧められたケースや、「今直さないと大変なことになる」と不安をあおられ、高額な屋根修理を契約したケースなどが報告されています。
※参考:国民生活センター「被災地域は特に注意!災害後の住宅修理トラブル」
住まいに不安があるときこそ、言われるままに工事を決めるのではなく、まずは状態を確認することが大切です。
「早く確認する」と「すぐ契約する」は別
台風や大雨で被害を受けている場合、早めの対応が必要なケースもあります。ただし、早く状態を確認することと、その場ですぐ工事を契約することは別です。
突然工事を勧められた場合には、「本当に今すぐ必要な工事なのか」「どこが傷んでいるのか」「どのような修理が必要なのか」を確認しましょう。
国民生活センターも、突然訪問してきた事業者などから契約を迫られた場合、その場では契約せず、複数の見積もりを比較するなど慎重に検討するよう呼びかけています。
不安になるほど早く決めたくなりますが、まず状態を知り、納得したうえで工事を依頼することが重要です。
必要な工事は、住まいによって違う
住宅の傷み方は、一軒一軒異なります。築年数や使われている材料、これまでのメンテナンス状況によっても、必要な工事は変わります。
今回は、船橋で地域密着の塗装・住宅修繕を手がけ、地元の塗装会社などでつくる「船塗会」の一員でもある株式会社堀内美建の堀内さんに、実際の現場で大切にしていることを伺いました。
堀内さんによると、すべてを大きく直すのではなく、建物の状態を見ながら必要な箇所を判断することが大切だといいます。
特に築10年以上の住宅では、傷みが出ている一部分を補修することで対応できる場合もあります。一方で、表面上は小さな劣化に見えても、内部まで傷みが進んでいれば、広い範囲の修繕が必要になることもあります。
そのため、見積もりを出してもらったときには、「なぜこの工事が必要なのか」「どこまで直す必要があるのか」まで説明を受けることが大切です。
見積もりは「安い・高い」だけで判断しない
住宅修理を検討するときは、複数の業者から見積もりを取ることも一つの方法です。ただし、見積金額だけを比較して「一番安いから」という理由だけで決めてしまうと、工事内容の違いを見落としてしまう可能性があります。
同じ外壁塗装や屋根修理でも、施工範囲や使う材料、下地処理の内容などによって見積金額は変わります。
例えば、次のような点も確認しておきたいところです。
- どこまでを工事するのか
- どのような材料を使うのか
- 下地処理をどこまで行うのか
- 追加費用が発生する可能性はあるのか
- 工期はどのくらいなのか
- 施工後の保証や点検はあるのか
一括見積もりサービスなどを利用する場合も、金額だけを見るのではなく、「その金額で何をしてもらえるのか」まで確認することがポイントです。
「火災保険を使えば無料で直せる」という勧誘にも注意
台風や大雨のあとには、火災保険を使った住宅修理を勧められることがあります。
国民生活センターの報告書では、「火災保険を使えば自己負担なく修理できる」といった勧誘をきっかけに、高額な手数料や違約金を求められた事例も紹介されています。
火災保険が適用されるかどうかは、契約内容や被害の原因などによって異なります。「必ず保険が使える」「自己負担なく修理できる」といった言葉だけで判断せず、まず加入している保険会社や保険代理店に確認しましょう。
迷ったときは、地域で仕事を続けている業者に相談するという選択肢も
屋根や外壁の工事は、施工したらそれで終わりというものではありません。数年後に別の場所のメンテナンスが必要になったり、施工後に気になるところが出てきたりすることもあります。
堀内さんも、地域で仕事を続ける業者だからこそ、目の前の工事だけではなく、その後も相談してもらえる関係を大切にしたいと話します。
地元で仕事をしていれば、施工したお客様と街中で再び顔を合わせることもあります。また、地域での評判や紹介によって仕事につながることも少なくありません。
住宅修理の業者を探すときには、価格だけではなく、「施工後も相談できる相手かどうか」という視点を持つことも大切です。
船橋で顔の見える関係を築く「船塗会」
堀内美建が参加しているのが、船橋エリアの塗装会社などで構成される「船塗会(ふなとかい)」です。
現在参加しているのは、堀内美建、宝和塗装、美匠、涼匠ペイント、Holomuaの5社と、材料仕入れ会社のトハン。普段はそれぞれ別の会社として活動していますが、同じ地域で仕事をする顔なじみの事業者同士です。
船塗会では、現場での悩みや材料の情報、地域で起きているトラブル事例などを共有しています。同業者同士でありながら、互いの知識や経験を持ち寄り、地域で安心して塗装工事を相談できる環境づくりに取り組んでいます。
▼船塗会については以下の記事をご覧ください
顔の見える地域だからこそ、長く信頼してもらえる仕事を積み重ねる
堀内さんが船塗会について話す中で印象的だったのが、地域で長く仕事を続けるからこそ、一件一件の施工と、その後の信頼関係を大切にしているという考え方です。
同じ船橋で仕事を続けていれば、施工したお客様とも、同業者とも長く関わっていくことになります。そのため、目の前の工事だけではなく、施工後も相談してもらえる関係を築くことが大切になります。
また、自社だけでは判断に迷うことがあれば、船塗会のメンバー同士で知識や経験を共有することもあります。
地域の中で顔の見える関係を築きながら、信頼される仕事を積み重ねていく。
それが、船塗会の地域密着の姿勢につながっています。
船塗会のメンバーをご紹介
ここからは、まいぷれに掲載している船塗会の4社をご紹介します。
堀内美建
堀内美建からのお知らせ
宝和塗装

株式会社宝和塗装
外壁塗装・屋根塗装/シーリング工事・防水工事/リフォーム
とことん真面目で丁寧に! 「お客様第一」を追求します!
船橋市新高根6-21-5
宝和塗装からのお知らせ
美匠

株式会社美匠
外壁塗装・屋根塗装/屋根工事・防水工事
私たちは船橋周辺エリアの家を守る塗装の匠集団です
船橋市高野台5-8-10 2階
美匠からのお知らせ
涼匠ペイント

株式会社 涼匠ペイント
外壁塗装
現場の職人として、地元船橋に根付いたトコトン丁寧な仕事を
船橋市高根台7-14-14
涼匠ペイントからのお知らせ
住まいが気になったら、まずは状態を確認することから
台風や大雨のあと、住宅に不具合が見つかれば不安になるものです。ただし、焦って工事を決める必要はありません。まずは、
- どこが傷んでいるのか。
- 本当に修理が必要なのか。
- どこまで工事する必要があるのか。
を確認しましょう。
そのうえで、見積金額だけではなく、工事内容や説明の分かりやすさ、施工後も相談できる相手かどうかまで見て業者を選ぶことが大切です。
船橋には、地域で日頃から住宅の塗装や修繕に携わる事業者がいます。困ったときに相談できる地元の専門家を知っておくことも、住まいを守るための備えの一つです。
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。