船橋のサッカークラブをみんなで創ろう
(更新)
~船橋FCの選手たちが語る、チームの今とこれから~

「やっぱりサッカーが好きなんです」
「普段は同じように仕事してる仲間だからこそ、見てくれる人の心に響くんじゃないかな」
平日は皆さんと同じように働いて、週末はピッチで汗を流す。
そんな社会人サッカーチーム“船橋FC”が、先日「全国クラブチーム選手権大会 千葉県大会」で優勝という快挙を成し遂げました!
地域のクラブチームが全国を目指して戦うこの大会。船橋FCは、千葉県大会を制し、8月の関東大会出場への切符を手にしました。
今回は、チームを支える6人の選手の皆さんに、たっぷりお話を聞かせてもらいました。
長年チームを見守ってきたベテランから、新しい風を吹き込む若手まで。
選手それぞれの等身大の声を通して、船橋FCの今をお届けします!

これまでまいぷれ船橋編集部では、船橋FCの様々な姿を取材してきました。
「世界一地域社会に貢献するスポーツクラブ」というコンセプトに始まり、子どもたちの笑顔があふれるサッカー教室の日常、夜のグラウンドで繰り広げられる練習試合の熱気、そして選手兼スタッフとして奮闘する姿まで...。
一つひとつの記事で、このチームの新しい魅力が見えてきました。
でも、まだお伝えしきれていない船橋FCの魅力があります。
それは、このチームで汗を流す選手たちの本音。平日は仕事や学業に励み、週末になるとユニフォームに袖を通す彼らは、どんな思いでボールを追いかけているんでしょうか?
そこで今回は、チームの"今"を作る選手それぞれの声を通して、また違った船橋FCの魅力をお届けします!

新田選手(GK)
【長年チームを支え続けるベテラン守護神】

藤原選手(MF)
【地元・船橋育ちのキャプテン】

新井選手(DF)
【今年、再びチームに戻ってきたベテラン】

橋本選手(FW)
【練習熱心なチームの点取り屋】

浅川選手(MF)
【チームの中盤を担う若手の成長株】

下西選手(MF)
【若くして経験豊富なベテラン選手】

入団のきっかけは、選手それぞれ。
高校の先輩からの誘い、ホームページを見ての練習参加、生まれ育った船橋への思い。
それぞれの理由で、この船橋FCという場所に集まっています。
そんな選手の皆さんに「社会人との両立は大変じゃないですか?」と聞いてみると、答えは不思議とみなさん同じでした!
「サッカーがあるから仕事も頑張れるんです」
「サッカーを基準に考えると、仕事にもメリハリがつくんですよね」
「練習がある日は、仕事も早く終わらせようって自然に気合が入ります!」
「チームに入って4年になりますが、すごくチームも、自分も成長させてもらってるんです」と橋本選手。その表情からは充実感が溢れています。
週末の試合を楽しみに、平日も頑張れる。
それぞれ違う道を歩んできた選手たちだけど、みんなの心をつなぐのは、このサッカーへの純粋な思い。
それは、きっと変わらない船橋FCの原動力なのかもしれません。

「一人一人が120%、200%出してやっと勝てる。スーパースターはいないけど、みんなでその力を出し切れる。それが船橋FCなんです」
26年間チームの守護神として活躍してきたGKの新田選手は、力強くそう語ります。
44歳という年齢を感じさせない声量で、ピッチの最後尾からチーム全体を見守り続ける新田選手。その言葉には、長年このチームと共に歩んできた自負が感じられます。
この"みんなの力"を引き出す秘密は、世代を超えた独特の関係性にありました。
「年長者がすごくいい人が多いんです」と話すのは、今年改めて加入したDF新井選手。豊富な経験を持つベテランでありながら、新加入とは思えないほどチームに溶け込んでいます。
「年齢や出身がバラバラでも、上の世代が若手への理解があって、今の時代に合わせた配慮もしてくれる。それが、このチームの良さだと思います」
チームの中盤を担う若手、浅川選手もチーム内の関係性について話してくれました。
「長くいる人たちが変に偉そうじゃないというか、温かく迎えてくれる。新田さんや他の先輩たちが、後輩が活躍しやすい環境を作ってくれているんです」
年功序列ではなく、互いを認め合える関係。それが、このチームを強くしている理由なんですね!

先日「全国クラブチーム選手権大会 千葉県大会」で優勝した際の様子
「チームの色が、特に今年は変わってきたと感じます」
下西選手は、サイドから試合を組み立てる要として、7-8年にわたってチームを支えてきました。
「意識の高い選手が増えて、向上心を持ってやってる人が多くなった。新しいメンバーが入ってきて、ピッチの中から声を出してくれる人も増えました」
その変化は、県選手権での優勝という結果にも表れています。
練習参加率の高さでチームの模範となっている橋本選手は「スタメン争いも激しくなってきて、安心して出れるポジションがないんです。でも、そういう良い緊張感が、チーム全体のレベルを上げているんだと思います」と話します。
若手の成長株として期待される浅川選手も「新しく入ってきた選手の影響は大きいですね。その人たちに引っ張られて、みんながレベルアップしていく。特に今年に入ってからの変化は大きいと感じます」と実感を語ります。
地元・船橋のクラブチームで育ち、今はキャプテンとしてチームを引っ張るMFの藤原選手は、あえて課題にも触れます。
「メンタルが弱いのが、私たちの課題です。でも、それを隠すことなく、みんなで改善していける。千葉県トップクラスの個々の力を持っている。でも時に恥ずかしいところも見せてしまう。そんな人間臭い所も、私たちの魅力の一つだと思っています」

「自分も千葉県出身で、以前お世話になったこのチームでもう一度やりたいという思いと、この船橋で、チームに貢献したいという気持ちが強かった」
今年、再び船橋FCのユニフォームを着ることを選んだ新井選手は、そう語ります。
「プロのJリーガーとは違って、普段は皆さんと同じように仕事をしてるんです。だからこそ、見てくれている人の心に響くものがあるんじゃないかな。週明けから仕事頑張ろう!って思ってもらえるような、そんな姿を見せていきたいですね」
「昔は応援も身内だけでしたから。でも今は子どもたちが試合を見に来てくれたり...。そうなると、恥ずかしいプレーはできないですよね」
26年間を振り返る新田選手、ここ数年では大きな変化があったそうです。
「この2-3年で、いろんな地域のイベントに参加したり、応援してくれる人と接する機会が増えました。チームの中にも、地域と一緒にという気持ちが、確実に芽生えてきているんです」

「誰に見られても恥ずかしくないチームに」
新田選手は、26年間見守ってきたこのチームの未来を見据えます。
「憧れられるチーム、好きになってもらえるチーム。口で言うのは簡単ですけど、それを実践するのは本当に難しい。でも、それを目指し続けることが大切なんです」
「意識の高い選手が増えて、向上心を持ってやってる人が多くなった。新しいメンバーが入ってきて、ピッチの中から声を出してくれる人も増えました」と、下西選手は話します。
チームの"今"を支える藤原キャプテンも、力強く意気込みを語ります。
「応援してくださる方が増えてきて、その期待に応えるためにも必ず勝ちたい。船橋FCの名前を背負って、この街の誇りになれるように」
サッカーが好きで、この街が好きで、このメンバーが好きだから。
だからこれからも、船橋FCは走り続けます。

日々の活動の様子を、さまざまな形でお届けしています!
「船橋FCアカデミー」では中学生世代の育成を、「キッズアカデミー」では子どもたちとの触れ合いを大切にしています。ピッチの内外で、この街のサッカーの未来を育んでいます。
「みんなで力を出し切る」
そんな船橋FCの新しい挑戦が始まっています。
新たに始まった「船橋DAO」では、みなさんもチーム作りの一員に。クラブの意思決定から特別なイベントまで、今までにない形で船橋FCとの距離が近くなります。
仕事や学業と両立しながら、週末にはユニフォームに袖を通す―。
そんな船橋FCが作る特別な物語の一員に、あなたもなってみませんか?
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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