毎日18時に投稿しています、良かったら過去の記事もよろしくお願い致します。
昨日は四十肩の症状の特徴はどんなものか、という内容でした。
ここからは具体的に症状を引き起こす要因を書いていきたいと思います。
たくさんの要因から、何が重要か、どれを選択して治療するのか、その大切さをご理解いただけたらと思います。
まずは肩の周りにある筋肉です。
シンプルに考えるなら、どこかの筋肉に過剰な負荷があって炎症した事で「肩関節周囲炎」になり「四十肩」と説明されます。
直接肩の動きに関わっている筋肉は
●体幹部から肩(上腕骨)に付いている筋肉が8種類
●前腕や上腕骨から体幹部に付いている筋肉が4種類
この筋肉が、それぞれ必要なタイミングで必要な力を発揮して肩を動かしています。
ただ、それだけでなく
●肩甲骨と体幹部を繋ぐ筋肉がさらに6種類
肩甲骨の動きを止められると、肩は水平より上に挙げられません。
厳密には肩がちょっとでも動く時には必ず肩甲骨が一緒に動いています。
そのくらい肩甲骨の動きは肩にとって大事なものです。
筋肉だけで、合計18種類、そのうちのどれが炎症を起こしているか、は当然の事。
柔軟性が低下して他を邪魔していて炎症が起きていれば、治すべきは炎症している筋肉ではなく、柔軟性の低下した筋肉です。
私だけでなく、どんな名医だって、ゴッドハンドと呼ばれる人達でもその場で炎症を消すことは出来ません、炎症がおさまりやすい環境を整える事は出来ますが。
さらに、関節包、靭帯も関節には存在しています。
そちらの状態も含めて総合的に判断する必要があるために、調べる時間が大切になってきます。
冒頭に書いた、何を選択して治療するのか、です。
結局のところ、以前書いた「体が痛くなる仕組み」の回での話になりますが。
痛いのは症状を感じる場所のせいではなく。
柔軟性の低下や血流障害、筋肉同士の滑りが悪くなっているなどの要因があって、他で悪くなっている事の負荷を元気な筋肉がカバーしている事で痛くなるのです。
その辺は以前の記事からご確認ください。
リンク「体が痛くなる仕組み」
https://funabashi.mypl.net/shop/00000355624/news?d=1464210
という事で、今回は肩に直接関わっている筋肉は18種類もあるというお話でした。
この投稿をお読みの方の中には
「話はいいからとりあえず良くして下さい」そういった考えをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
今日の投稿で、治療を始める前の「調べる」という事の大切さを少しでも感じていただけたら嬉しいです。
もしかしたらそういった考えの方は、この文を読むこともしてくれないかもしれませんが。
共感したら蛙の看板の整体に相談をよろしくお願い致します。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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